1.業務量

業務量では、給水人口、給水戸数、総配水量及び有収水量がいずれも前年度に対し、1割程度増加しました。

  H29年度 H28年度 増減
給水人口(人) 144,283 131,673 12,610
給水戸数(戸) 54,538 49,190 5,348
総配水量(m3 17,235,381 15,671,746 1,563,635
有収水量(m3 15,848,336 14,543,392 1,304,944
有収率(%) 92.0 92.8 △0.8
水道料金収入(千円、税抜) 2,536,636 2,327,358 209,278

2.収益的収支

収益的収支とは、水道水を供給する経費とその財源のことであり、水道料金などの収入と、水道施設の維持管理や事務執行に必要な経費のことです。

                            (税抜、単位:千円)

区分 H29年度 H28年度 増減
水道料金 2,536,636 2,327,358 209,278
受託工事収益 17,660 7,344 10,316
その他営業収益 82,653 68,060 14,593
加入金 82,990 79,960 3,030
その他営業外収益 548,366 369,572 178,794
特別利益 2 27,661 △27,659
合計 3,268,307 2,879,955 388,352

 

区分 H29年度 H28年度 増減
職員給与費 315,184 242,142 73,042
営業費用 945,087 739,383 205,704
減価償却費 1,498,158 1,140,423 357,735
資産減耗費 44,095 14,778 29,317
支払利息 230,887 149,566 81,321
その他営業外費用 53,354 12,100 41,254
特別損失 461 1,557 1,096
予備費 0 0 0
合計 3,087,226 2,299,949 787,277

 

当期純利益 181,081 580,008 △398,927

※ 前年度と比較すると、簡易水道事業の統合の影響等により、収入では水道料金、一般会計繰入金、長期前受金戻入等の増加により388,352千円の増額となりましたが、支出では減価償却費、支払利息、職員給与費、動力費、委託料等の増加により収入の増額を上回る787,276千円の増額となりました。これにより、純利益は前年度より398,924千円の減額となりました。
 

3.資本的収支

資本的収支とは、水道設備を整備するための経費とその財源のことであり、水道施設の建設や改良などの設備投資に必要な経費とその財源となる国庫補助金、企業債などの収支です。

                             (税込、単位:千円)

区分 H29年度 H28年度 増減
企業債 300,000 300,000 0
国庫補助金 21,366 21,366
工事負担金 134,555 116,150 18,405
他会計負担金 21,481 4,930 16,551
他会計繰入金 404,266 24,622 379,644
合計 881,668 445,702 435,966

 

区分 H29年度 H28年度 増減
第6次拡張改良事業 704,805 954,323 △249,518
一般拡張改良事業 778,817 441,037 337,780
企業債償還金 751,694 379,152 372,543
予備費 0 0 0
合計 2,235,316 1,774,512 460,805

 

財源不足額 △1,353,648 △1,328,810 △24,839

※  資本的収入及び支出(消費税込)については、収入は881,668千円、支出は2,235,316千円となりました。この資本的収入及び支出の差引不足額1,353,648千円については、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金及び建設改良積立金で補填しました。
 施設面では、4か年の継続事業で実施している向山配水池等再構築事業のうち新向山第2配水池(3,300㎥)の供用を開始したほか、向山配水池の解体工事と新設に向けた工事に着手しました。また、新向山配水系配水本管整備事業では、大津朝倉北交差点から姫原北交差点までの整備を進めました。 

 

 参考資料

pdfファイルH29年度 損益計算書(PDF:97kB)

pdfファイルH29年度 貸借対照表(PDF:83kB)