出雲市内に設置されている下水道のデザインマンホール蓋をご紹介します
出雲市内には、各地域の特色を取り入れた下水道のデザインマンホール蓋が設置されています。
本ページでは、市内の各所にあるデザインマンホール蓋をご紹介します。
デザインマンホール蓋は、下水道への関心や理解をより深めていただくきっかけづくりとして、また地域の魅力発信や活性化を目的に、全国各地で制作されています。
【内容】
1 出雲地域
2 平田地域
3 佐田地域
4 多伎地域
5 湖陵地域
6 大社地域
7 斐川地域
1 出雲地域

出雲の神話が息づく「ヤマタノオロチ」のマンホール蓋
出雲市駅周辺などに設置されているこのマンホール蓋には、出雲神話に登場する巨大な蛇の怪物「ヤマタノオロチ」が力強く描かれています。
中央には市章を配置し、神話のふるさと出雲を象徴するデザインとなっています。
勇壮な姿の中にも親しみやすい表情が表現されており、世代を問わず楽しめる意匠です。
出雲大社への参拝や市内散策の際には、足元に広がる神話の世界にもぜひご注目ください。
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2 平田地域

足元に広がる宍道湖の風景
中央には、宍道湖のほとりに建つ「ひらた湖遊館」の外観と、湖を泳ぐ魚たちの姿が描かれています。
上部に刻まれた「自然へ返す思いやり」の言葉には、豊かな水環境を守り、次世代へ引き継いでいこうとする願いが込められています。
山陰最大級のスケートリンクを有する施設と美しい湖の風景が調和した、地域の特色を表すデザインです。自然と共生するまちの姿を足元から感じることができます。
3 佐田地域

佐田の自然を象徴するデザイン
旧佐田町のシンボルである「ヤマユリ」と「マツ」を大きく描いた、自然豊かな地域性を表現したマンホール蓋です。
中央下部には旧町章が配置され、地域の歴史と誇りが込められています。
佐田地域はスサノオノミコトゆかりの地としても知られ、須佐神社周辺でも見ることができます。緑と清流に恵まれた佐田の風景を象徴する一枚として、訪れた際にはぜひ足元にも目を向けてみてください。
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4 多伎地域

多伎の伝統行事を描くデザイン
多伎地域では、毎年10月19日に多伎藝神社(たききじんじゃ)へ奉納される「花ん馬(はなんば)祭り」をモチーフにしたマンホール蓋が設置されています。
中央には、菊の折り花や人形で飾られた櫓を背負う花馬と、それを曳く人々の勇壮な姿が描かれ、祭りの華やかさと力強さが表現されています。
地域に受け継がれてきた伝統行事を足元から伝える、特色あるデザインです。
5 湖陵地域

湖陵の冬を彩る白鳥のデザイン
湖陵地域のマンホール蓋には、神西湖(じんざいこ)の冬景色が描かれています。
中央のコハクチョウは、毎年10月下旬から3月頃にかけてシベリアから飛来し、冬の訪れを告げる存在として親しまれています。
空を舞う鳥たちの姿は、自然と共生する地域の穏やかな暮らしと豊かな風土を象徴しています。
季節の風景を映したデザインとして、散策の際にぜひご覧ください。
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6 大社地域
日御碕(ひのみさき)の風景を描いたマンホール蓋
石造り灯台として日本一の高さを誇る出雲日御碕灯台を中心に、国の天然記念物に指定されている経島(ふみしま)とウミネコの姿が描かれています。
出雲大社で知られる大社地域ですが、日本海に面した日御碕の雄大な景観も地域を代表する風景の一つです。青い海と白亜の灯台を想起させるデザインは、地域の誇りを象徴しています。
周辺散策の際にはぜひご注目ください。
7 斐川地域

古代出雲を伝える銅鐸(どうたく)のデザイン
斐川地域のマンホール蓋には、荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)から出土した国宝「銅鐸」が描かれています。
放射状に配置された七つの銅鐸の文様が印象的で、古代出雲の歴史とロマンを感じさせる重厚なデザインとなっています。
荒神谷博物館周辺を訪れた際には、歴史を感じながら足元にも目を向けてみてください。
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